ネット被害防止教室
ネット被害防止教室が,視聴覚室,情報処理室1・2で行われました。本来は体育館で行われる予定でしたが,猛暑のためエアコンの効いている教室を使用して,3年生の視聴覚室が主教室となり,情報処理室1・2はオンライン配信という形をとり実施しました。
ネット被害は誰もが被害者にも加害者にもなり得ることを伝えられました。SNSによる言葉の行き違いや許可されていない写真を勝手にアップロードすること,ネットにあげたものは消えることのないというお話をいただきました。
簡単にSNSなどに投稿することは,場合によっては他人だけでなく自分の人生も変えかねないことを聞いて,生徒たちは「慎重に使わないと人を傷つける道具になる」ということを意識していたようでした。
「誰も傷つけない,いじめは絶対にいけない」を心に刻んで学校生活を送りましょう。