一商ブログ
同窓会臨時役員会(総会代替)
新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、今年度も同窓会総会は中止としました。代替となる臨時役員会が令和3年7月29日(木)、本校視聴覚室で開催されました。会計報告や予算案などについて協議し、承認されました。参加された役員の皆様、ありがとうございました。
インターンシップ事前打ち合わせ
本日、「2学年インターンシップ」の事前打ち合わせがありました。生徒が名刺交換と自己紹介をした後、当日の持ち物や仕事内容などについて伺いました。2年生の佐藤さんは「創業はいつか?」「しんこもちの特徴は何か?」など積極的に質問をしていました。「過去の大きな失敗談は何か?」という大胆な質問には、「失敗の連続ですよ。でも、失敗があるから、次は工夫するんです」と笑顔で語ってくれた。とても深い学びでした。9月7日から3日間、2年生全員が企業で実習を行います。実習を通して、たくましく成長してほしい!
ネット被害防止教室
ネット被害防止教室が,視聴覚室,情報処理室1・2で行われました。本来は体育館で行われる予定でしたが,猛暑のためエアコンの効いている教室を使用して,3年生の視聴覚室が主教室となり,情報処理室1・2はオンライン配信という形をとり実施しました。
ネット被害は誰もが被害者にも加害者にもなり得ることを伝えられました。SNSによる言葉の行き違いや許可されていない写真を勝手にアップロードすること,ネットにあげたものは消えることのないというお話をいただきました。
簡単にSNSなどに投稿することは,場合によっては他人だけでなく自分の人生も変えかねないことを聞いて,生徒たちは「慎重に使わないと人を傷つける道具になる」ということを意識していたようでした。
「誰も傷つけない,いじめは絶対にいけない」を心に刻んで学校生活を送りましょう。
インターンシップ事前電話
「あー,緊張したー」電話を切った後,素直に出た安堵の言葉だった。9月7,8,9の3日間で実施する「2学年インターンシップ」事前打合せのアポイントメントを生徒が電話で行った。電話した佐藤さんは「緊張したがしっかりと受け応えできた。授業で学んだことが生かされたので良かった。実習本番では少しでも企業の利益となるよう貢献したい」と笑顔で答えてくれた。勉強したことを実践に生かし,夢を叶えられる高校。それが一商なのだ!
接客マナー講習会
本日、3年生の授業「総合実践」で接客マナーについて学習しました。講師には株式会社スマイルアップの大原みよこ様をお迎えしました。大原様は元JALのキャビンアテンダントであり,プロの視点から接客マナーを指導していただきました。販売業を志望している曽根さんは「第一印象が大事であることが分かった。お客様にまた来たいと思っていただけるような接客を心掛けたい」と目を輝かせながら話してくれた。介護職を希望している中鉢さんは「思いやりの心を行動で示したい。行動しないと相手に伝わらない。利用者さんにも思いやりの心で積極的に接していきたい」と胸を張って堂々と答えてくれた。本物のプロから学べる一商って素敵だね!
スポーツフェスティバル
7月8日(木)・9日(金)にスポーツフェスティバルが行われました。
競技は、長縄跳び・フットサル(雨天:囲みドッチボール)・バスケットボール・バドミントン・選抜リレーでした。今年はあいにくの雨でフットサルが囲みドッチボールになりましたが、どの競技も熱戦が繰り広げられました。
今年は、感染症対策として、第一体育館では、長縄跳びとバスケットボール、第二体育館一階では囲みドッチボールと二階ではバドミントンが行われました。また、GoogleのMeetを使用して観戦も行いました。
開会式とEX体操
長縄跳び
囲みドッチボール
バスケットボール
バドミントン
選抜リレー
エキシビジョンマッチ(生徒優勝チームVS教員チーム)
薬物乱用防止教室
本日は、栗原保健所のご協力の下、薬物乱用防止教室が行われました。薬物が身体に及ぼす影響について、わかりやすく説明していただきました。また、最後には質疑応答が設けられ、3年生1名と1年生1名から質問に対して丁寧にお答えいただきました。
デートDV防止教室
1年生を対象としたデートDV防止教室が行われました。人との安心できる関係づくりのためには、対等であり、尊重しあえることが大切だというお話をいただきました。一緒にいても緊張がなく、恐怖がない関係を築くために、今回の講話を参考にして、DVのない関係を築いていってもらいたいです。
珠算電卓・簿記検定 合格発表
「やったー!」廊下に鳴り響く歓声。先日実施された「全商珠算・電卓実務検定試験」と「簿記実務検定」の合格発表がありました。商業の科目は高校から始まります。1年生は、「全商珠算・電卓実務検定試験」の普通計算部門1級を目指して約3ヶ月間、授業や朝学習に取り組んでいました。また、2・3年生も検定に向けて朝学習や放課後学習、土曜日の学習会に積極的に参加し、合格を目指して頑張っていました。
起業家研究(六日町商店街)
今日も六日町商店街でフィールドワークだ!前回、地域おこし協力隊の齋藤さんからの「想い」を共有しました。「なんとか六日町を活性化させたい!」と燃えている生徒たち。チームで課題と目標、その手立てを考えてきました。今日は、ついにそのプレゼンの日です。緊張しながらも「PR動画のコンテンツがないので作りたい」や「商店街それぞれではなく、協力して何か1つのものを作って統一感を出したい」などの提案がありました。齋藤さんからは「目の付け所は間違っていない。協力するのでどんどん挑戦してほしい」と激励の言葉をいただきました。今日も生徒にとってワクワクが止まらない授業でした。商業って本当におもしろい!
商業研究発表リハーサル
「商業研究部」が本日リハーサルを行いました。今年度は「KURIHARA高校生プロジェクト」と題し、栗原市の持続可能な社会を目指した1年間の活動を発表してくれました。皆、堂々と自信を持って発表しており、引き込まれるような内容でした。来週土曜日はいよいよ県大会。東北大会常連校の我らが商研部、今年度も実力を発揮し東北大会の切符をつかんでくれるに違いない。みんなで応援しましょう!
喫煙防止教室
LHRの時間を利用して喫煙防止教室の講話が行われました。
栗原市の喫煙率や飲酒割合なども合わせて教えていただきました。
喫煙は健康に害があるだけでなく、美容にも影響を及ぼすことも
知ることができ、生徒たちは真剣に聞いていました。
ミッションスタート!
「オリジナルスープメニューを開発せよ!」1年1組の精鋭9名に課されたミッションです。マルちゃんでお馴染みの東洋水産が主催しているコンテストに、商業科目「マーケティング」の授業で取り組んでいます。「地元の食材って何だろう?」「この食材だと価格が高すぎてしまう」「果たしてこの食材はフリーズドライに向いているのだろうか?」など、生徒は楽しみながらも頭をフル回転させてアイディアを考えていました。「商業の授業って、本当におもしろくて役に立つ!」改めて実感する一商生なのでした。このコンテストで優勝したら商品化されます。応援よろしくお願いします!
令和3年度 県総体大会報告会 賞状伝達
県総体に参加した部活の部長から大会結果の報告を行いました。
3年間の集大成を発揮できた部活もあれば、思うような結果を出せなかった部活もあったようです。
ですが、悔いなく終えることができ、また新たな目標ができた部活もあるようなので、
ぜひ、この悔しさを新人戦にぶつけてもらいたいです。
3年生は今回の大会で引退となりますが、3年生の思いを背負って残された部員は
新人戦に向けて頑張ってもらいたいです。
後半は賞状伝達が行われました。
入賞した生徒の皆さん、おめでとうございます。
今後も自己ベスト更新、入賞を目指して頑張ってください。
東北大会壮行式!
6/19~6/22に岩手県北上市で開催される東北大会に向けて、壮行式を行いました。
校長先生と生徒会長からの激励の言葉を受けた後、大会に出場する3年生の松田桐耶君が
意気込みを語りました。
学校の代表として、自己ベストを出せるように精一杯頑張ってきてください。
生徒、職員全員で応援しています!
いよいよフィールドワーク開始!
6月3日(木)3年生授業「総合実践」で一商生が栗駒六日町商店街を訪問しました。今回は、地域おこし協力隊の方からの熱い思いを共有し、商店街を歩きながら雰囲気を全身で味わってきました。生徒からは「今後の商店街が目指す姿、理念は何ですか?」や「どのようなPR活動を行っていますか?」など一商で学んだことを質問に生かしていました。今後も商店街に足を運んで楽しみながら学んでいきます。今後の起業家研究班に乞うご期待!
出前授業~栗駒中学校~
6/4に栗駒中学校2年生を対象に出前授業を行いました。
商業科の教員が「魅力的な商品とはなにか」について,クイズ等を交えながら授業を行い,中学生は楽しく学んでくれました。
祝!!東北大会出場
5/28~5/31に県総体陸上競技が行われ,本校陸上競技部も参加しました。選手全員が全力を尽くし,競技に挑み,多くの選手が自己記録の更新をすることができました。
さらに,3年生の松田桐耶君が「やり投」で6位に入賞し,東北大会出場を決めました。
東北大会は6/19~6/22に岩手県北上市で開催されます。引き続きの応援よろしくお願いします。
宮城栗原あれこれてんこ盛りフェア
5月23日(日)一商生が栗原市内のイベント「宮城栗原あれこれてんこ盛りフェア」のお手伝いをしてきました。今回のイベントはコロナの影響により延期していたイベントで皆が待ちに待ったものでした。一商からは全学年から精鋭16名が参加しました。栗駒名物のしそ巻きを販売した1年生の佐藤さんは「自分の人見知りの性格を改善したくて参加した。徐々に慣れてくると大きな声が出るようになってやる気が湧いてきた」と堂々と答えてくれました。アンケート調査をした3年生の菅原さんは「コミュニケーション能力の大切さを実感した。自分から積極的に行動しないと始まらないことが分かった。これからの進路についても積極的に行動していきたい」とまっすぐな眼で答えてくれました。3年生の飯川さんは「立ち仕事に慣れていないため大変だったが積極的に声を掛けた。人助けするのが好きなので今後もボランティア活動に参加していきたい」と真摯に答えてくれました。3年生の小野寺さんは「自分よりも年上と働く上でのコミュニケーションの取り方を学んだ。目線を相手に合わせて下げたり、アンケート用紙を指で差しながら説明したり工夫することで、お客様の立場になって声掛けする大切さを学ぶことができた」と笑顔で答えてくれました。「体験から学べる唯一の高校」それが一迫商業なのです。
オンライン学校(1学年)
「えっ、教室に人がいない!学級閉鎖???」いやいや、違います。本日(5/25)はオンライン学校の日です。オンライン学校とは県内初の取組で、生徒が自宅にいながら、時間割どおりに授業を受けるものです。本日は1学年を対象に行いました。通信に関して心配な生徒は登校し、学校にあるipadを活用して同じように授業を受けています。まず生徒はclassroomというアプリから各教科のクラスに入って授業動画を見ます。時間内に指示された課題に取り組み、取り組んだものを写真で撮って先生に送ります。一商の生徒は情報リテラシー(情報活用能力)やICT(情報通信技術)能力が高く、トラブルもなく、スムーズに授業を受けることができました。今月末までに2学年と3学年も同様に取り組みます。