一商ブログ

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英語スピーチコンテスト 第2位入賞!!

10月13日(水)に仙台市シルバーセンターで行われた『第39回 宮城県商業高等学校英語スピーチコンテスト』に、3年生の小野寺さんと2年生の白鳥さんが出場しました。二人はレシテーション(暗唱)に挑戦し、ジェスチャーを交えながら堂々とスピーチを行いました。全国大会への出場権は得られませんでしたが、白鳥さんが2位の優秀賞を受賞しました。

3年生バイパス除草

3年生によるバイパス除草作業が行われました。毎年恒例の行事で,生徒は一生懸命に草を取っていました。3年生の松田さんは「時間を忘れるくらい熱中して草を取り続けました。なぜか心が軽くなったような気がします」と心穏やかに話してくれました。一商の校訓である「奉仕」の心が磨かれ,成長できた一日でした。

交通安全講話

第2期考査終了後に交通安全講話が行われました。

今回は事故が起きる様子をスタントマンの方が実際に再現してくださいました。

どのようなときに,どのような危険があるのかを実際に見せていただきました。

生徒たちは今後より一層,自転車に乗る際には注意してもらいたいと思います。

決起集会

9月3日(金),3学年就職希望者による「決起集会」が行われました。大宮司校長は「元気がない人」と「元気がある人」の挨拶の違いを生徒の前で演じ,「面接は相手がどう思うかが大事」と激励しました。代表生徒の小野寺さんは「これまでお世話になった先生方や支えてくれた家族,そして何より自分のためにも,これまで勉強してきた成果を存分に発揮し,第一希望の企業から内定をいただけるよう頑張ります」と力強く宣誓しました。就職試験本番まであと2週間を切りました。一商生よ,悔いの無いよう自分の人生を切り拓いてほしい。

祝 東北六県生徒商業研究発表大会 優秀賞

8/21(土)青森市で行われた東北六県生徒商業研究発表大会に,本校の商業研究部が参加しました。「KURIHARA高校生プロジェクト~地域と連携し,持続可能な栗原市へ~」をテーマに,地域おこし協力隊や栗原農業改良普及センターの方々と地域活性化に向けて活動した成果を発表しました。結果については,惜しくも全国大会への出場は叶いませんでしたが,上位校に与えられる優秀賞を受賞しました。感染症対策で表彰式は行われず,先日,賞状と盾が届きました。商業研究部おめでとうございます!

就職達成セミナー

8/20(金)本校を会場に「就職達成セミナー」が開催されました。この取組は宮城県の委託事業で進路達成の支援を目的としたものです。具体的には企業の方が来校し,お辞儀や言葉遣いなどの基本的なマナーと実践的な面接練習をご指導いただきました。就職希望者25名が参加し,就職試験本番さながらの緊張感を持ってのぞんでいました。曽根さんは「コロナの影響でマスク着用の面接になる。目元でも笑顔を作り,笑顔を表現したい」と話してくれました。亀卦川さんは「早口を直せば,言いたいことがもっと相手に伝わると助言をいただいたので,改善していきたい」と謙虚に語ってくれました。就職試験まで,あと4週間を切りました。最後の追い込みに期待します。頑張れ3年生!

栗駒六日町商店街「モノづくり体験教室」

授業でもお世話になっている地域おこし協力隊主催の「モノづくり体験教室」に参加してきました。今話題の最新機器「3Dプリンタ」「カッティングマシーン」「レーザーカッター」を使って、自分たちがデザインした絵をオリジナルステッカーやコースターに作り変えました。仙台市以外にも全国各地でこのような取組が行われているようです。手軽に何かを製造できることは「商業(ビジネス)」の可能性をグーンと高めてくれますね。楽しすぎて、あっという間の90分でした。

同窓会臨時役員会(総会代替)

新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、今年度も同窓会総会は中止としました。代替となる臨時役員会が令和3年7月29日(木)、本校視聴覚室で開催されました。会計報告や予算案などについて協議し、承認されました。参加された役員の皆様、ありがとうございました。

インターンシップ事前打ち合わせ

本日、「2学年インターンシップ」の事前打ち合わせがありました。生徒が名刺交換と自己紹介をした後、当日の持ち物や仕事内容などについて伺いました。2年生の佐藤さんは「創業はいつか?」「しんこもちの特徴は何か?」など積極的に質問をしていました。「過去の大きな失敗談は何か?」という大胆な質問には、「失敗の連続ですよ。でも、失敗があるから、次は工夫するんです」と笑顔で語ってくれた。とても深い学びでした。9月7日から3日間、2年生全員が企業で実習を行います。実習を通して、たくましく成長してほしい!

ネット被害防止教室

ネット被害防止教室が,視聴覚室,情報処理室1・2で行われました。本来は体育館で行われる予定でしたが,猛暑のためエアコンの効いている教室を使用して,3年生の視聴覚室が主教室となり,情報処理室1・2はオンライン配信という形をとり実施しました。

ネット被害は誰もが被害者にも加害者にもなり得ることを伝えられました。SNSによる言葉の行き違いや許可されていない写真を勝手にアップロードすること,ネットにあげたものは消えることのないというお話をいただきました。

簡単にSNSなどに投稿することは,場合によっては他人だけでなく自分の人生も変えかねないことを聞いて,生徒たちは「慎重に使わないと人を傷つける道具になる」ということを意識していたようでした。

「誰も傷つけない,いじめは絶対にいけない」を心に刻んで学校生活を送りましょう。