一商ブログ

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令和7年度 着任式・始業式

 

 本日より新年度がスタートしました。

着任式では、今年度転入した教職員8名が紹介され、生徒たちは歓迎の気持ちを込め元気な挨拶で迎えました。これからも、全教職員一丸となり一商生を導き、支えてまいります。

 引き続き行われた始業式では、小野寺文男校長より生徒の皆さんへ三つのお願いが伝えられました。「相手意識を持ちましょう」、「良い(プラス)言葉で生活しましょう」、「校舎をきれいに使いましょう」。これらの言葉には、より充実した高校生活を送るための大切な心構えがこめられています。

 さあ、新しい1年の始まりです!新たな気持ちで一緒に楽しい学校を作っていきましょう。

<着任式> <始業式 校長挨拶> <始業式の様子>

令和7年度 宮城県築館高等学校一迫商業キャンパス 入学式

 春爛漫の4月8日(火)、第1体育館において開校式が執り行われました。宮城県築館高等学校目黒幸治校長の宣言をもって、ここに「宮城県築館高等学校一迫商業キャンパス」が開校いたしました。この地で新な歴史が刻まれます。

 続いて入学式が挙行され、宮城県築館高等学校一迫商業キャンパス第1期生となる情報ビジネス科29名の新入生の入学が許可されました。式辞では、校訓である「誠実・自律・奉仕」について触れられた上で、「宮城県一迫商業高等学校と一迫商業キャンパスという2つの学校がひとつの校舎で学ぶ仲間として、『チーム一商』の名のもとに生徒と教職員が手を携え楽しく充実した高校生活を送ってほしい。」と激励の言葉を贈られもした。

 これを受け、生徒を代表の阿部柚奈さん(栗原西中出身)は「新たな時代を創る一商生として誇りと自覚を忘れず、「なりたい自分になる」ために精進します」と力強く誓いの言葉を述べていました。

令和7年度も「チーム一商」への御理解と御支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

<宮城県築館高等学校一迫商業キャンパス 一年生>

<宣誓 代表 阿部柚奈さん>

<入学式の様子>

 

令和6年度 卒業式

 令和7年3月1日、本日いよいよ卒業証書授与式当日。天候は晴天となり卒業生の新たな門出を祝っているようでした。多くの方に見守られ、厳かの中にも温かみのある式となりました。

 流通経済科16名、情報処理科17名、計33名の卒業生が校長先生から一人ひとり証書を授与されました。送辞では松田琉河さんから今までの感謝と応援のことばが述べられ、答辞でも遠山航生さんから3年間の日々は家族や後輩、先生方のお陰と感謝のことばが述べられました。

 卒業生33名全員が、進路を決定し新たな場所に巣立ちました。その場所でも自らの目標や夢に向かって活躍できると信じています。卒業生たちの今後の活躍をご期待ください。

 

<卒業式> <卒業式・送辞> <卒業式・答辞>

令和6年度栗原版デュアルシステム学習発表会

 

 

令和7年1月29日(水)、一迫ふれあいホールにて、デュアルシステム学習報告会を開催しました。

 2年生からは、2名の代表生徒がインターンシップの活動報告をしました。目的・目標をもってインターンシップに臨み、多くのものを得た貴重な機会であったことが発表されました。

 3年生は、「企業実習」「販売実習」「起業家研究」の3つのグループごとの活動報告となり、1年間の活動・学習の成果を堂々と発表となりました。参観していた1・2年生も、先輩たちの姿をみて、次年度への活動・学習への足がかりとしほしいです。

 また、当日は来賓をはじめ、今年度は、栗原市立栗原西中学校の2年生にもご来場いただきました。誠にありがとうございました。

 

<企業実習>

<販売実習>

<起業家研究>

 



 
<司会の様①> <インターンシップ>            

3年生 着こなしセミナー

 1月15日(水)、3学年の生徒を対象にスーツの着こなしセミナーを実施しました。実際にスーツを着用した代表生徒が音楽に合わせて入場すると、会場は拍手で盛り上がりました。講話では、第一印象について、スーツの着こなしのポイントや用品関係の説明、フォーマルについてなど、高校卒業後に役立つような話をしていただきました。高校入学時から制服の着こなしについて学んできた生徒達ですが、今後スーツを着用した自分をイメージしながら、熱心に話を聞いていました。

<着こなしセミナーの様子①> <着こなしセミナーの様子②> <着こなしセミナーの様子③>