一商ブログ

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新入生オリエンテーション

 令和6年4月10日(水)、新入生オリエンテーションが行われました。

新入生にむけて、各分掌、商業科、学年からこれからの学校生活における様々なルールや注意事項、一迫商業で大切にしていることなどについてお話を受けました。

 中学と高校の違いを、生徒指導や生活支援、教務や進路の面でお話しいただき、新入生は一生懸命メモを取りながら話を聞いていました。

 また、商業科と学年からの話の中では、商業高校の面白さや挑戦することの大切さについて話していただきました。意見を交流したり、問題を考えたりする場面がありましたが、いずれも真剣に考え、自分の意見を述べる姿が見られました。

 生徒の積極的な取り組み姿勢にこれからの学校生活がとても楽しみになりました。いち早く高校生活に慣れ、一商生として活躍してくれることを期待しています。

〈オリエンテェーション①〉

〈オリエンテェーション②〉 〈オリエンテェーション③〉

情報モラル研修(生徒ICT研修)

 令和6年4月9日(火)、宮城県一迫商業高等学校「情報モラル研修」が実施されました。

インターネットやSNSを使用する際、SNSで加害者や被害者にならないための対処法やトラブル事例、トラブルに巻き込まれないための方法を学びました。

 生徒の感想には「SNSは言葉一つで人を助けることも傷つけることもできる道具になるんだと思った」や「文字によるコミュニケーションの危うさを知ることができた。」などと書かれていました。

今回の研修会で学んだことをいかして、被害者にも加害者にもならないようにしてもらいたいと思います。

〈第1体育館にて実施〉 〈研修風景〉

 

対面式・部活動紹介

 

学式から明けた翌令和6年4月9日(火)、生徒会執行部主催の対面式と部紹介が行われました。

新入生にむけて、在校生たちが学校生活や部活動について紹介する場であり、新入生と在校生が初めて対面する場でもあります。

 生徒会長の遠山航生くんからの歓迎のあいさつからはじまった対面式。1年生を含めた各クラスのクラス紹介、パワーポイントを使った学校生活の説明、生徒会役員からのあいさつと盛りだくさんな内容も生徒会執行部の進行でスムーズに進みました。

 部紹介では、各部工夫を凝らした紹介が目白押し。どの部も、自分の部活動を新入生にPRすべく、精一杯部活動の良さを伝えていました。

 今回はすべての進行を生徒会が取り仕切りを行っていました。入生も新たな学校生活に早くなじめるような工夫がいっぱいの会になりました。

 

〈生徒会長挨拶〉 〈クラス紹介〉 〈部活動紹介〉

着任式

 始業式の前に、今年度転入した職員の着任式が行われました。小野寺文男校長先生始め7名の職員が紹介されました。生徒たちは初めて会う新しい先生方に、興味津々といった面持ちで自己紹介を聞いていました。

 これからいろいろな活動を通して絆を深め、充実した一商ライフを築いていくここと思います。今から楽しみです。

 

〈着任式〉 〈転任者登壇〉 〈転任者自己紹介〉

入学式

校庭の桜が咲き始めた令和6年4月8日(月)、宮城県一迫商業高等学校として最後の入学式が挙行されました。

流通経済科11名、情報処理科26名計37名の新入生が入学を許可され、晴れて本校生徒となりました。

 小野寺文男校長の式辞では、校訓である「誠実・自律・奉仕」の精神に則り、最後の一迫商業生として頑張るよう鼓舞されました。

 それを受け、生徒を代表して、情報処理科の今野紗希さんが、新しく出会った仲間と協力して頑張る旨を力強く宣誓してくれました。

 今年度の一迫商業高校の活躍を期待させる入学式でした。

〈校長式辞〉 〈新入生〉 〈新入生代表 宣誓〉

令和5年度 離任式

 令和6年3月28日(木)、今までお世話になった、校長先生をはじめ13名の先生方の離任式が行われました。体育館後方にはたくさんの卒業生が・・・。

 「自分の可能性にフタをしないこと。」「人の良い所を盗んで真似してください。」「人に助けてもらえる人になってほしい。」「それぞれの立場で頑張りましょう。」「当たり前のことを当たり前にできる人になってください。」、お一人おひとりから最後の熱いあいさつ、メッセージをいただき、ジーンとくるものがありました。

 花道の中を次のステージへ向かう先生方へ、今までの感謝の気持ちを伝え、別れを惜しみながらお見送りをしました。今までありがとうございました。

 

<花束贈呈> <卒業生> <お見送り>

令和5年度 卒業証書授与式

 令和6年3月1日(金)、本日いよいよ卒業証書授与式当日。天候はあいにくの名残雪からの涙雨。しかし、昨日の学年主任のことば「雨でも寒くても最高の晴れの日にしましょう。」という言葉どおり、厳かの中にも温かみのある式となりました。

 流通経済科9名、情報処理科21名、計30名の卒業生一人ひとりが校長先生から卒業証書証書を授与されました。送辞では遠山航生さんから今までの感謝とエールのことばが述べられ、答辞でも菅原龍二さんから3年間の日々は家族や後輩、先生方のお陰と感謝のことばが述べられました。

 きっとこの卒業生たちなら、校長式辞にあった、ふるさとを大事にしながら新しい挑戦を続け、負けても多くのことを学び、へこたれることなく進んで行くことでしょう。そのような思いを抱かせてくれる卒業式でした。

 

<卒業生入場> <卒業証書授与> <来賓祝辞>
<在校生送辞> <卒業生答辞> <退場時、家族へ花束を。>

令和5年度 同窓会入会式

 令和6年2月29日(木)、本校同窓会入会式が行われました。入会にあたり、同窓会長の阿部様から、「あいさつの大切さ」についてのお話をいただき、山崎健二校長先生からは、「これからは縦の関係も大事」というお話をいただきました。

 その後、生徒を代表して、小野寺琳世さんが今後の抱負を力強く語り、小野寺さんを含む代表生徒4名へ本部役員委嘱状が手渡されました。

 会員となった30名のみなさんの、一迫商業高等学校同窓生としてのご活躍をお祈りします!!!

<会則説明> <同窓会会長より> <校長より>
 
<代表生徒> <小野寺琳世さん>  

令和5年度 卒業式予行

 令和6年2月29日(木)、卒業証書授与式向けて予行練習を実施しました。入場から退場までの流れと、ポイントごとの確認を中心に行いました。

 本校は昨年度から、代表生徒授与から生徒一人ひとりへ直接授与するスタイルになったので、生徒・職員共に特にその部分の確認をしました。

 予行練習の最後、学年主任から「明日は雨でも寒くても最高の晴れの日にしましょう。」という言葉に、みんな気持ちが一層引き締まりました。

令和5年度 栗原版デュアルシステム学習報告会  

 令和6年1月26日(金)、一迫ふれあいホールにて、デュアルシステム学習報告会を開催しました。

 2年生からは、5名の代表生徒がインターンシップの活動報告をしました。目的・目標をもってインターンシップに臨み、多くのものを得た貴重な機会であったことが発表からもみてとれました。

 3年生は、「企業実習」「販売実習」「起業家研究」と3つのグループの活動報告となり、1年間の活動・学習の成果を堂々と発表してくれました。参観した1・2年生には、先輩たちの姿をみて、次年度の活動・学習への足がかりとしほしいです。

 また、当日はデュアルシステム運営委員の皆様をはじめ、お世話になった各事業所の皆様、市内の学校の先生方ご来場いただき、誠にありがとうございました。

【企業実習】発表の様子① 【販売実習】発表の様子① 【起業家研究】発表の様子①
【企業実習】発表の様子② 【販売実習】発表の様子② 【起業家研究】発表の様子②

令和5年度 販売実習 寄付活動

 令和6年1月12日(金)、栗原市へ販売実習の収益の全額(47,330円)を寄付しました。

 今年度の寄付は、栗原市で育った本校生徒が、栗原市の皆様からいただいた収益を栗原市のこどもたちに還元したいという思いから行われました。販売実習としてもCSR(企業の社会的責任)活動を体験することができ、地域社会のために自分たちができることを考える良い機会となりました。販売実習で商品をお買い上げいただいた地域の皆様、ありがとうございました。

<寄付金を佐藤市長へ手渡しました> <佐藤市長との談話> <佐藤市長、千葉教育長と記念写真>

令和5年度 修学旅行(生徒の感想より)

1日目:12月5日(火)

 宇治平等院と奈良公園に行きました。平等院では鳳凰堂などの歴史を説明していただきました。資料館にも行き様々な歴史を学びました。奈良公園は鹿がたくさんいました。大仏の歴史を学んだり、実際に自分の目で見たりしたものは想像していたよりはるかに大きくすごかったです。

 

2日目:12月6日(水)

 班ごとに自主研修を行いました。京都では歩いている道中に沢山の美味しそうな食べ物があり、心だけではなく、お腹も満たされました。私達の班は京都タワーに行き展望台に登りました。高い所から見る京都の景色は絶景で、皆、思わず声を出していました。自主研修は疲れたり、大変だったけど、それを上回る思い出ができました。

 

3日目:12月7日(木)

 修学旅行のクライマックス3日目。京都最後の見学地、清水寺の紅葉も今が見頃でとてもキレイでした。京都から大阪へ移動してUSJへ!さて、私達が一番楽しみにしていたUSJ。1日目や自主研修の疲れがあると思いきやそんなことはなく、様々なアトラクションを楽しみ、園内でお土産を買い、思い出を沢山作ることができました!

 

最終日:12月8日(金)

 約1時間くらいでしたが、道頓堀に行ってきました!朝早い時間に行ったので、開いている店はほとんど無かったものの、本場のたこ焼きを食べたり各々楽しんでいました。道頓堀での散策を終え最後のバスガイドさんの話を聞き、みんな思い思いに過ごせたと思います。たくさんお土産を買った人もいれば、食べ歩きして楽しんだ人もいました。

 今回、修学旅行の4日間は全員が楽しめたものだったと思います。

<1日目ー①宇治平等院> <1日目ー②東大寺大仏> <1日目ー③奈良公園の鹿>
<2日目ー①八坂神社> <2日目ー②水族館> <2日目ー③嵐山の竹林>
<3日目ー①清水寺> <3日目ー②音羽の滝> <3日目ー③USJ>
<4日目ー①巨大看板前> <4日目ー②道頓堀> <4日目ー③新幹線車内>

令和5年度 第2回販売実習

 令和5年11月24日(金)、あやめの里で販売実習が行われました。

 強風や降雨など、悪天候の中での販売実習となったため、「客足が遠のいてしまうのではないか」と、生徒も準備を始めるときまで心配していました。しかし、そのような中でも販売実習を待ち望んでいた地域の皆様に来店していただき、生徒一同笑顔で実習を行うことができました。

 あやめの里様のご厚意で、準備の段階で雨が当たらない位置に移動させていただいたり、実習途中に雨よけのブルーシートを設置させていただくなど、1回目とは違う経験をすることができました。

 今年度はハロウィンマルシェを含め、例年より1回多く3度の販売実習を行うことできました。来年度も販売実習をお楽しみに!!またお会いましょう!

 

令和5年度 秋季スポーツフェスティバル

 令和5年11月17日(金)にスポーツフェスティバル(秋季大会)が行われました。

 雨天のためサッカーが中止となり、体育館でバレーボール、バスケットボール、選抜リレーが行われました。

 教員チームとのエキシビジョンマッチも含め、どの競技でも熱戦が繰り広げられました。

 結果は、夏季大会に続き秋季大会も2学年が優勝しました。

 また、夏季大会と秋季大会の合計での総合順位は、1位2学年、2位3学年、3位1学年となりました。

<バスケットボール①> <バスケットボール②> <バスケットボール③>
<バレーボール①> <バレーボール②> <バレーボール③>
<選抜リレー①> <選抜リレー②> <選抜リレー③>
<表彰> <最後のスポフェスお疲れ様①> <最後のスポフェスお疲れ様②>

令和5年度 秋季生徒総会

 令和5年11月15日(水)、秋季生徒総会が行われました。

 3年生にとっては最後の生徒総会でしたが、2年生に引き継ぎをしながら準備などを行ってくれました。

 初めて壇上で発表をする新部長たちは、緊張しながらも堂々と発表していました。

 

 新生徒会長と副会長2名の認証状授与式が行われました。

 新生徒会長からは「一迫商業があなたのために何ができるかを問うのではなく、あなたが一迫商業のために

何ができるのかを考えてほしいです。」と新生徒会執行部発足にあたり、意気込みを話してくれました。

 

 生徒会執行部の生徒が遅くまで準備してくれたおかげでスムーズに秋季生徒総会を行うことができました。

<生徒総会①> <生徒総会②> <代議員 議長>
 
<認証状授与式①> <認証状授与式②>  

令和5年度 50周年記念講演

 令和5年11月9日(木)、創立50周年記念式典後、引き続き記念講演が開催されました。

 講師は元プロ野球選手・スポーツコメンテーターの山﨑武司氏です。

 山﨑氏は楽天球団創設メンバーであり、栗原市栗駒地区には氏の名前を冠した『山﨑武司球場』もあり、この地域にご縁のある方です。

 講演前に、本校山崎(やまざき)健二校長から山﨑(やまさき)武司氏の紹介と、氏の紹介動画が流されました。ドラフト2位指名された高校生の時から引退に至るまでの27年間が凝縮されていました。その後、体育館後方からご本人登場という演出で会場は講演前から盛り上がりました。加えて、気さくな語り口調に生徒たちもリラックスし、問いかけにも積極的に答える姿が見られました。

 最後に生徒を代表して鎌田皓さんが、「人の話を聞くことや、継続することの大切さを教えてもらいました。楽天の監督になる日を楽しみにしています」とお礼のことばを述べ、平間美咲さんが花束を贈呈し、講演会は終了となりました。

<講師紹介動画> <講師紹介> <公演中>
 
<お礼の言葉> <生徒の記念写真>  

令和5年度 50周年記念式典

 令和5年11月9日(木)、これ以上ない快晴のもと、たくさんのご来賓の方々に見守られ本校創立50周年記念式典が挙行されました。

 山崎健二校長式辞、50周年記念事業実行委員長阿部朗様の挨拶の中から、昭和48年4月から現在までの変遷や、地域と密接に関わってきた歴史を振り返り、改めて50年という節目の重要さを実感しました。

 式典の中では、本日に至るまで本校の教育に貢献いただいたみなさまへの感謝状の贈呈も行われました。

 その後生徒を代表して、生徒会長の菅原龍二さんが本日お越しいただいた来賓の方々へ、これまでの感謝の辞を述べました。

 最後の校歌斉唱では、全校生徒の感謝の思いがこもったように、体育館中に響き渡り閉式を迎えました。

 式典は通過点です。創立51年目の一迫商業高等学校を今後ともよろしくお願いいたします。

     

 <式典会場全景>

 <校長式辞>  <感謝状贈呈>
     
 <実行委員長挨拶>  <生徒代表挨拶>  

令和5年度 第2回オープンキャンパス

 令和5年10月28日(土)に、第2回オープンキャンパスが行われました。

 今回は商業高校において多くの生徒が通る道である「検定」の体験をメインに行いました。

 中学校ではタブレットを使用しているため、体験の際に会場となった第2情報処理室は「デスクトップ型PCがたくさんあり新鮮だ」というお声をいただきました。本校ではプログラミングの実習やWebサイト制作の実習などを行うので、デスクトップ型PCは欠かせません。新しいことをやってみたい方は本校をぜひ検討してみてください。

 一迫商業は皆さんの入学をお待ちしております!

<生徒会執行部による学校紹介①> <生徒会執行部による学校紹介②> <生徒会執行部による学校紹介③>
<体験学習①> <体験学習②> <終了後のこめたんスポンジの配布>

 

令和5年度 生徒会役員選挙

 令和5年10月25日(水)に生徒会役員選挙があり、選挙管理委員が中心となって運営を務めました。

 始めに、生徒会長・副会長に立候補した生徒の立会演説や応援演説があり、その後、投票を行いました。投票は、実際の選挙でも使用されている記載台や投票箱を一迫総合支所様からお借りして行いました。これからの一迫商業を背負っていく生徒会の誕生に期待しています。

 投票後、選挙管理委員での開票となりました。お疲れ様でした。

令和5年度 第1回販売実習(あやめの里)・いちはさま秋の大収穫祭ーハロウィンマルシェー

令和5年10月27日(金)、あやめの里で第1回販売実習が行われました。

 事前に地域の方々に取ったアンケートの結果より、「北海道・東北フェア」と題し、各地の有名なものを仕入れ、販売を行いました。昨年度よりも商品の種類を増やし、魅力的な商品を売ることができました。

 今回の実習で生徒は、商品の仕入れから販売までの一連の流れを体験することができました。また、菅原新聞店さんにご協力をいただいて、地域の皆様にチラシを配布することができ、開催の告知をすることができました。授業が成り立っているのは、地域の方々をはじめ、商品を提供していただく企業様など、多くの人に支えられているからだと実感しました。

 

 その2日後、10月29日(日)には、一迫総合支所の駐車場で行われた「いちはさま秋の大収穫祭―ハロウィンマルシェ―」に出展しました。

 27日(金)に販売したものとは違う商品も仕入れ、販売を行いました。高校生ならではの個性的な呼び込みも行い、充実した1日でした。完売した商品もあれば最後まで残った商品もあり、本校以外にも多くの店が出店しているといったような、普段とは違う環境での実習の厳しさを体験することができました。

 次回は11月24日(金)14:00~、「あやめの里」で第2回販売実習を行います。ぜひご来店ください!

 一迫にきてけさいん!

令和5年度 石楠花祭 2日目

 令和5年10月21日(土)、石楠花祭2日目は、4年ぶりの完全一般公開!

 文化祭の「巨大ポスター」や創立50周年記念で全校作成した「モザイクアート」が校舎を彩りました。

 今年は、正門前に各参加団体の模擬店のブースを集約させました。クラスや部活動、教科や有志など各団体がみんなでに盛り上げてくれました。何と来場者も180人を超える大盛況ぶりでした。ご来場された方々楽しんでもらえたでしょうか?本当にありがとうございました。生徒達も楽しそうな表情を見せていました♪

 長い期間準備をしてくれた文化委員!お疲れ様でした!

 

令和5年度 石楠花祭 1日目

 令和5年10月20日(金)、本校最大行事である「石楠花祭」が行われました。

 1日目は、体育館での校内発表!

 オープニングムービーは、有志の生徒と先生方の協力をいただきマイケルジャクソン「スリラー」のパロディとダンス動画が流れました。

 ステージ発表では、東北大会に出場した商業研究部、生徒会によるアルカス活動報告、クラス代表者によるビブリオバトル、カラオケダンスコンテスト、先生方によるバンド演奏などが行われました。今年初めての企画としてイントロドン、男装女装コンテストも行われ盛り上がりを見せました。

 全クラス対抗の一笑(いちしょう)コンテストでは、クラスごとでダンスや劇、動画な工夫を凝らした発表が行われました。

令和5年度 3学年就職希望者激励会

 令和5年9月15日(金)の放課後、3学年就職希望者13名への激励会を開きました。鉢巻き姿で登場した山崎校長先生より激励の言葉をいただき、全員の呼名をした後、代表として内藤佑斗君が、「進路決定に向けた3学年全員の第一陣として、バトンを渡せるよう頑張ります」と力強く決意表明をしました。

 猪狩学年主任を始め、多くの先生から励ましの言葉をいただき、就職試験に向けて身の引き締まる激励会となりました。本校生徒の就職試験は19日より始まります。

 

令和5年度 築館ロータリークラブ模擬面接会

 令和5年9月9日(土)、グランドホテル浦島を会場に築館ロータリークラブ模擬面接会が開催され、本校からも就職希望者13名が参加しました。築館ロータリークラブ職業奉仕委員長の久我様を始め、多くのロータリアンの皆様より御指導をいただきました。また、同時に、築館ロータリークラブ野口会長様、築館高校野中校長、本校山崎校長の講話もお聞きし、充実した時間を過ごしました。

 おかげさまで、16日からの就職試験に向けての大きな仕上げができました。大変ありがとうございました。いただいた評価表と講評を生徒全員に渡して残りの日数で効果的に準備を進めることを確認いたしました。

令和5年度 外部講師模擬面接会

 令和5年9月6日(水)の5・6校時、就職試験受験者に対する外部講師模擬面接会を実施しました。同窓会、教育振興会、PTAの各役員の皆様と築館公共職業安定所の御協力を得て6名の方に面接官をお願いし、実施したものです。

 生徒は緊張感ある面接を体験し、本番に向けて課題を持つことができました。良い結果を御報告できるよう更に練習を重ねてまいります。

 面接官をお引き受けいただいた講師の皆様には誠にありがとうございました。次年度も多数の皆さまの御協力をお願いいたします。

令和5年度 裁判員裁判制度出前授業

 令和5年9月13日(水)、仙台地方裁判所主催の「裁判員制度に関する出前講座」が行われました。実際に、現役裁判官の方からのご講話をいただきながら、模擬裁判やその傍聴を行うことで、主権者としての意識を高めることができました。この経験を生かして、政治だけではなく、司法への関心を高めていくことを期待しています。

 

令和5年度 インターンシップ

 令和5年9月5日(火)~7日(木)の3日間、2学年インターンシップを実施しました。今年度は、約30事業所に御協力をいただき、生徒たちは緊張感を持って実習に臨むことができました。今後は、この貴重な体験を振り返り、学んだことを来年度の進路選択に活かしてほしいと思います。

 

令和5年度 第27回東北六県生徒商業研究発表大会

 令和5年8月19日(土)、利府町文化交流センター「リフノス」を会場に、第27回東北六県高等学校生徒商業研究発表大会が行われ、本校商業研究部が出場してきました。各県で勝ち抜いた計12校が集まり、1年間の研究報告を行いました。

 各県代表校の発表ということもあり、発表内容・発表態度など多くの学びがありました。結果は12校中10位でしたが、多くのことを学ぶことができました。次の研究へ向け、多くの方々と関わっていきたいと思います。

令和5年度 栗原市民まつり

 令和5年8月26日(土)、イオンスーパーセンター栗原志波姫店の駐車場で「栗原市民まつり」が行われ、総合実践販売実習班が参加協力してきました。

 当日は天気に恵まれ、1000人を超えるお客様がお越しくださいました。販売実習班は、東京銀座に店を構えるフレンチ「GINZA kansei」の坂田幹靖(さかたみきやす)シェフが提供するカレーを振る舞うブースの運営補助などを行いました。限定1000食でしたが、整理券を配り終えた後も途切れないお客様に生徒一同驚いていました。そのほかにも抽選の手伝いや、総合案内の補助などを行い、地域の方々とたくさん関わることができました。この経験を秋の販売実習に生かしていきたいです。

<整理券の配布> <提供開始> <総合案内の手伝い>
<抽選の補助①> <抽選の補助②> <お客の呼び込み>

令和5年度 同窓会総会

 令和5年7月29日(土)午後6時から、「会席料理丸勝」にて同窓会総会が行われました。

 今年度は創立50周年記念の年であることから、事業計画ではその式典及び記念講演会も盛り込まれて提案されました。開催日は11月9日(木)です。

 阿部朗会長さんからの挨拶の中では、令和9年度から築館高校の完全キャンパス校化になるにあたり、今後の同窓会の在り方についてもふれられました。

 その後、4年ぶりの制約のない懇親会が行われ、少人数ではありましたが、和やかな雰囲気の中で楽しい時間を過ごしました。

<会長挨拶> <校長挨拶> <事業計画案>
<乾杯> <歓談> <歓談2>

令和5年度 第1回オープンキャンパス

 令和5年7月27日(木)に第1回オープンキャンパスを行いました。オープンキャンパスには中学生と保護者の方を合わせ70名以上の方に参加いただきました。昨年を大幅に上回る参加人数に在校生一同喜んでおりました。マイクロビットによるプログラミング体験やオリジナルの広告作成などを行いましたが、一迫商業の魅力は伝わりましたでしょうか?十分伝わった!と思っている生徒さんもいらっしゃるかと思いますが、まだまだ伝えられていない部分もあります。ぜひ次回の10月28日(土)の第2回オープンキャンパスにてお待ちしております。(当日、体調不良や急用により参加を断念した中学生のみなさんも次回のオープンキャンパスにてお会いできることを楽しみにしております。)

令和5年度 第41回くりこま夜市(起業家研究班)

 令和5年7月8日(土)、今年度2回目のくりこま夜市が行われました。起業家研究班では第1回目くりこま夜市同様、アンケート調査、缶バッチ配布、抽選会運営の手伝い、トイレ案内などをしました。抽選会の運営では、子供のスタンプラリーで紙を配ったり、集計をして景品を渡す仕事などを行いました。幅広い世代のたくさんの方と接してとても楽しかったです。

 わたしたちはアンケート調査に加え、夜市に来てくださった方にラベル制作に直接関与する「六日町通りのイメージ」等も聞きました。我々が知っているもの以外にもたくさんの夜市のイベント・食べ物を聞き、六日町通りをより深く知ることができました。また、イーゼルでのアンケートも実践し、影響力を確認しました。

 そして、テレビの取材に来ていたyoutuber「らふたび」さんのご協力もありアンケートをしていただき、私たちの活動もPRすることができました。また、これからクラフトビールのラベルデザインを作ることも紹介できたので良かったです。

 来月にもくりこま夜市は開催されますが、生徒達の参加はこれで最後になります。これからは、六日町通りへ赴き、夜市に参加して集めた情報を活用してクラフトビールのラベルを考えていきたいと思います。

令和5年度 夏季講習

 夏季講習は3年生の就職希望者を対象に7月24日から5日間行われました。

 内容は作文、面接、一般常識、履歴書作成等で主に就職試験に関係することを中心に行いました。今年度就職希望者は12名と少ないですが、その分個別の指導が充実していた5日間となりました。生徒たちは9月16日の就職試験解禁に向けて真剣な態度で臨んでいました。

令和5年度 保健講話

 令和5年7月11日(火)、1学年を対象とした「デートDV防止講座」が行われました。デートDV予防教育ファシリテーターのパープルリボンまゆら代表 田仲昌子様を講師にお迎えし、人との安心できる関係とは「対等」で「尊重」できる関係だということをわかりやすくお話していただきました。

 

令和5年度 第40回くりこま夜市(起業家研究班)

 令和5年6月10日(土)、六日町通り商店街で第40回くりこま夜市が開催され、起業家研究班が協力参加しました。

 六日町通り商店街では、年に3回夜市を開催しており、出店やミュージシャンなど来場者を楽しませる活動も積極的に実施しています。今年度も本校生徒が参加するにあたり、六日町通り商店街に事務所を置き活動している地域おこし協力隊の三浦大樹さんから課題を頂戴していました。

 当日は、課題解決に向けて、生徒達はクラフトビール(ベルジャンホワイト)のラベルを作成するためのアンケート調査や案内係として運営補助を行いました。また、アンケートに答えてくださった方への一迫商業オリジナル缶バッジ制作・配布も行いました。

 起業家研究班の生徒だけではなく、他の生徒とも協力しながら必要な情報を集めることができました。みなさん快く答えてくれる人が多く、沢山の意見を手に入れることができました。『人に話しかけるのには緊張』がとてもありましたが、コミュニケーションを高めるいい機会となりました。

   

令和5年度 第27回宮城県生徒商業研究発表大会

 令和5年7月8日(土)、大崎市にある松山青少年交流館で行われた第27回宮城県生徒商業研究発表大会に参加し、昨年から行っている研究の成果を発表しました。他の参加校の発表も大変興味深いものでした。発表順が最後であったため、生徒たちは最後まで気を抜かず緊張した面持ちでおりました。

 結果は2位となり、東北大会に出場することとなりました。応援してくださった皆様ありがとうございました。

 東北大会は8月19日にリフノス利府町文化交流センターで開催されます。応援の程よろしくお願いします。

テーマ「地域活性化の起爆剤!?マルシェがつくるコミュニティビジネス」

<発表開始> <賞状授与> <いざ東北大会へ!>

 

令和5年度 薬物乱用防止教室

7月5日(水)に、宮城県築館警察署生活安全課より伊藤様をお招きし、薬物乱用防止教室を実施しました。

講義のなかで、直近の統計をお話しいただきました。薬物の依存性や危険性だけではなく、高校生を取り巻く犯罪(闇バイト・児童ポルノ・つきまとい等)についても触れていただきました。

実施後のアンケートより、「薬物への誘いがあったらどのような方法で身を守りますか?」という問いに“きっぱり断る”と回答した生徒が大半でした。

聴講後、生徒の感想の一部を掲載しましたのでご覧ください。

【1学年】

○薬物乱用は個人だけの問題ではなく、自分が一度乱用すると家族や知り合いにも迷惑をかけるということが分かりました。

○もしも辛いことや苦しいことがあったとしても薬物やネット犯罪など、危険な誘惑に乗らないように強い心を持ち生活をしていきたいです。

○薬物を使用する種類によって、成分の違いや罰則の取り締まり方法が違うことを知りました。

○「少しだけ」「1回なら」という安易な気持ちで手を出してしまうと、止められなくなるため、絶対に手を出さないようにしたいです。

○今はネットを介して、一般人でも簡単に手に入れられるため、情報を鵜吞みにせず騙されないようにしたいと考えました。「闇バイト」のお話では、「荷物を運ぶだけ」「簡単に稼ぐことができる」など、誘われたとしても断って自分が犯罪に加担しないように気をつけたいと思います。

 

【2学年】

○アディクション(依存症)の3側面である「物質依存:アルコール等」「関係依存:人間関係」「プロセス依存:ギャンブル等」のなかで、関係依存は自分自身にも関係する可能性があるため、気をつけたいです。また、コーヒーをよく飲むため、カフェイン中毒にならないように気をつけたいです。

○薬物は一回でも手を出してしまえば止めることができなくなってしまうため、自分のことはもちろんですが、大切な人を守るために、注意を呼び掛けたいと思います。

○大麻は覚せい剤よりも安く売られているので、多くの人が大麻を所持・使用してしまうことがわかりました。幻覚が見えたりするなど、脳に多大な影響を及ぼすことを改めて知ることができました。

○市販の薬でも、用量用法を間違えると身体に及ぼす影響は計り知れないため気をつけたいです。

 

【3年生】

○大人に騙され、簡単に付いていかないように気をつけたいです。周りの人が薬物に手を出そうとしていたら、全力で止めたいと思います。

○薬物乱用は、テレビの向こう側だけの話だと思っていました。私たち学生には縁のない話だと思っていましたが、学生でも捕まっている件があるため、身近なこととして捉えることができました。

○幻覚の一種である、脳が「手に虫がいる」と勘違いを引き起こし、自傷行為の跡の写真等を見たときに怖くなりました。改めて薬物乱用の危険を学ぶことができました。

○一般薬でも多量に摂取すると「薬物乱用」になることを知りました。

○薬物を使用しているとき、本人は幸せかもしれないが、使い終わったときに廃人となってしまうということがとても印象的でした。

○「闇バイト」に加担しないための心得として、良い話には必ず裏があることを忘れず生活していきたいです。

○薬物を乱用すると、高体温・フラッシュバック・全身けいれんなどが起こり、死に至ることを知りました。絶対に薬物に手を出したくないです。また、ストーカー被害、児童ポルノ被害、闇バイトなど、身近にある事例を取り上げていただきました。貴重なお話をいただきありがとうございました。

 

以上、生徒の感想となります。公務ご多忙の中、貴重なお時間をいただきありがとうございました。

講師:伊藤様 聴講する生徒
   
メモを取る生徒 謝辞(今野君)
   

令和5年 スポーツフェスティバル(夏季)

6月30日(金)にスポーツフェスティバル(夏季大会)が行われました。

今年度もスポーツフェスティバルは夏季大会と秋季大会に分けて開催し、2大会の合計で総合優勝が決定します。

競技は、長縄跳び、囲みドッジ、バスケットボール、バドミントンが行われました。どの競技も熱戦が繰り広げられ、夏季大会は2学年が優勝しました。

秋季大会は11月17日(金)に行われます。

開会式とEXダンス体操
長縄跳び
囲みドッジ
バスケットボール
バドミントン

令和5年度 「命の大切さを学ぶ」教室

 

6月7日(水)に「犯罪被害者遺族の思いと願い」という演題で「命の大切さを学ぶ教室」が実施されました。

実体験を通した講師の八島定敏様の話から、命の大切さを学ぶことができました。

実施後の生徒の声として、感想の一部を掲載しましたのでご覧ください。

【各学年より】

○私は今まで「命とは何か」を考えたことがありませんでした。「命は大きな個性である」という話がとても印象的でした。

○個性は性格を区別するもの。世の中には似ている人はいますが、考え方は一人ひとり違います。みんな個性を持って生まれてきた。あるいは生きていく過程で個性を育んできたものであるため、命はかけがえのないものであるということを再認識できました。

○八島様のお話を聞いて、誰がいつ亡くなるかわからないので、家族とのちょっとした団欒を大切にしていきたいと思います。

○命の重さは誰とも比べることができない。世の中での影響力(貢献力や知名度など)に個人差はあるかもしれませんが、人の命の重さは変わることがないことを改めて感じました。

○「恕(思いやること。思いやり。同情。)」という漢字を忘れず、自分がしてほしくないことを人にしない。人の嫌がることをしないことを念頭に置きながら、これから生活を送っていきたい。

○産み育ててくれた親よりも長く生きることが「一番の親孝行」という言葉が心に残りました。

 

講師:八島様 メモを取る生徒
ホワイトボード「恕」「孝経」 謝辞(副生徒会長)

 

令和5年度 校内模擬面接(第1回)

 令和5年6月6日(火)から6月8日(木)まで第1回校内模擬面接を行いました。今回は入退室と自己理解に関しての簡単な質問を行いました。2年生までに練習はしていたものの、3年生になり初めての面接練習のため、緊張で思うように答えられなかった生徒もいたようです。第2回校内模擬面接に向けて今回の反省をするなど、進路への意識が高まっている様子がうかがえました。

     

令和5年 防災避難訓練

6月6日(火)、第1回防災避難訓練を実施しました。訓練内容は以下の3点です。

①    地震発生後、2F化学室からの出火を想定した避難訓練

②    避難後、消防署の方から講評とをいただき、消火器を使った消火訓練(各学年より4名選出)

③    その後、体育館にて各学年による自主防災組織の確認と防災主任から火山噴火に対する防災講話

 

実施後の生徒の声として、感想の一部を掲載しましたのでご覧ください。

【1学年】

○地震・火災時の避難の仕方は、小学校からやっていたけど、火山の噴火について避難の仕方はあまりやっていなかったので、良い時間になったと思います。

【2学年】

○防災の基本的な考え方である「空振りは許されても、見逃しは許されない」ことを知れたのでよかった。火山や地震などの災害が起きても避難できるようにしたいです。

【3年生】

○やはり訓練だからといった考えで軽く捉えてしまう場合もあると思うので、改める気持ちの大切さを感じた。教頭先生もおっしゃっていたが、トイレにいる時や登校している際など、いつ何時災害が起こるかわからないので、毎日を大切にしていきたいです。

 

今後について

【防災担当より】

今回、初めて火山への対策(栗駒山の火山噴火を想定)について扱ったが、反響は大きく、生徒たちにも火山対策への意識が芽生えたように感じた。毎年恒例の避難訓練の中に、生徒たちが考えるきっかけになることを取り入れながら、今後も防災意識を高めるような指導をしていきたい。

地震・外階段を使用して避難 屋外(グラウンド)避難
   
 消火訓練  第1体育館にて(自主防災組織の確認・講話・生徒の様子)
   

令和5年度 PTA教育振興会

 令和5年5月2日(火)。この日PTA・教育振興会総会が視聴覚室で行われました。今年度は平日開催にもかかわらず例年並みにご出席いただきました。

 菅原勇喜PTA会長を議長とし、議事はスムーズに進行しました。最後に、新役員からあいさつをいただき、今年度もPTA活動が無事にスタートしました。

令和5年度 春季生徒総会

 令和5年5月10日(水)、令和5年度の春季生徒総会が行われました。

 生徒会執行部からは、令和4年度の生徒会活動や生徒会決算報告・令和5年度の取り組みや予算などの説明、各部活動の部長と各委員会の委員長からは、目標や活動計画が全校生徒に報告されました。

 次は秋季生徒総会。一人ひとりが意見を出して学校をより良くしていきましょう。

 

令和5年度 総体壮行式

 令和5年4月26日(水)、5月に行われる支部総体に向けた総体壮行式が行われました。

 陸上競技部→バスケットボール部→卓球部→バドミントン部→バレーボール部→剣道部→弓道部

→商業研究部→ワープロ部→eスポーツ部の順に入場しました。

 校長先生から激励の言葉をいただき、各部の決意表明や運動部長と文化部長による選手宣誓などで全力で戦うことを誓いました。

 どの部活動も自分達の力を信じ、一生懸命に最後まで頑張ってきてください。

 みなさんの活躍を心から期待しています。

 フレーフレー!!一商生!!気持ちで負けるなっ!!

<選手入場①> <選手入場②> <選手入場③> <教頭先生から激励の言葉>
<生徒会長の言葉> <決意表明①> <決意表明②> <選手宣誓>

令和5年度 政岡まつり

令和5年4月29日(土)に一迫地区内で行われた「政岡まつり」に参加しました。

参加したのは商業研究部と弓道部です。商業研究部は「いちはさま軒下マルシェ」に参加し、アンケート調査や写真撮影など積極的に参加していました。

弓道部は「弓道大会」と「パレード」に参加しました。弓道大会は高校女子個人の部門で2、3位という結果でした。パレードの際に地域の方から声を掛けていただいたことが、良い結果にも繋がったと思います。ご声援ありがとうございました。

 

 

<アンケート調査の様子>

 

<塗り絵のお手伝いの様子>

 

<ペットボトルボーリングの様子>

 

<パレードの様子>

 

<男子団体の様子>

 

<女子順位決定戦の様子>

 

令和5年度 情報モラル教室(生徒対象)

令和5年4月11日(火)、体育館で全学年を対象とした情報モラル教室を行いました。

インターネットやSNSを使用する際、トラブルに巻き込まれない方法やSNSで被害者や加害者にならないための方法を中心にお話がありました。

今回の情報モラル教室で学んだことを、今後の生活で活かしてもらいたいと思います。

令和5年度 新入生オリエンテーション

 4月12日(水)、視聴覚室で1学年を対象とした新入生オリエンテーションが行われました。

 学年主任からの話にあった高校でのメモ取りの必要性と注意点を受け、各分掌部長からの話に集中してメモを取っていました。特に教務・情報部長からの「高校では何のために勉強するのか」の話には、真剣な表情で聞き入っていました。商業科からは、プリントの渡し方や礼法指導など「商業高校生として身に付けてもらいたいこと」を中心に話がありました。進路に関する話では、自立について改めて知ることが出来ました。

 早く学校に慣れて、学校生活を楽しみましょう。

<初めての視聴覚室> <学年主任から> <生活支援部長から>
<真剣に話を聞く1年生> <教務・情報部長から> <進路指導主事から>

令和5年度 対面式・部活動紹介

 令和5年4月11日(火),対面式・部活動紹介が行われました。

 令和5年度がスタートして最初の全校行事です。2・3年生と対面する1年生は緊張気味でしたが,各クラスの紹介や生徒会執行部役員の自己紹介,そしてスライドを使ったわかりやすい生徒会行事の紹介を聞いているうちに,だんだん緊張がほぐれていったようでした。

 その後,部活動紹介では,実演や動画といった工夫をこらした紹介で,1年生たちは真剣に説明を聞いていました。

 本校の部活動はキャリア・アクティビティといって,1人最大3つの部を掛け持ちすることが出来ます。掛け持ちをしている2・3年生たちは何回も着替えて,その部の魅力を紹介していました。

 改めて,小規模校ということは一人ひとりの活躍の場,輝ける場が沢山あるということを実感した行事でした。

<対面> <クラス紹介> <執行部役員紹介> <新入生お礼の言葉>
<商業研究部> <eスポーツ部> <バスケ部> <卓球部>
<バドミントン部> <ソフトテニス部> <バレーボール部>

<トレーニング部>

 
<剣道部>

<陸上競技部>

<美術部>  

令和5年度 入学式

 令和5年4月8日(土),入学式が挙行されました。

 来賓や保護者及び教職員が見守る中,流通経済科8名と情報処理科21名の計29名が入学を許可されました。

 生徒代表の宣誓では,一商生として意義のある学校生活が送れるように精進していくことを力強く誓ってくれました。一人ひとりの立派な態度に頼もしさが感じられた入学式でした。

                                    ようこそ!一迫商業高校へ!!!

<入学許可> <校長式辞>
<宣誓> <宣誓全景>

令和4年度 離任式

 3月29日(水)本校体育館にて離任式を行い,1・2年生や卒業生が異動する8名の教職員を見送りました。本校での思い出や感謝の気持ちなどのほかに,「楽しむためには一生懸命やること」「やればできる!」「誰からも応援される人になってほしい」など,在校生へのメッセージも話されました。別れの後には,出会いがやってきます。教職員のメンバーが代わっても,自分の目標に向かって充実した学校生活を送っていきましょう。

<離任者挨拶> <花束贈呈>

 
<離任者退場>