一商ブログ
インターンシップ事前電話
「あー,緊張したー」電話を切った後,素直に出た安堵の言葉だった。9月7,8,9の3日間で実施する「2学年インターンシップ」事前打合せのアポイントメントを生徒が電話で行った。電話した佐藤さんは「緊張したがしっかりと受け応えできた。授業で学んだことが生かされたので良かった。実習本番では少しでも企業の利益となるよう貢献したい」と笑顔で答えてくれた。勉強したことを実践に生かし,夢を叶えられる高校。それが一商なのだ!
接客マナー講習会
本日、3年生の授業「総合実践」で接客マナーについて学習しました。講師には株式会社スマイルアップの大原みよこ様をお迎えしました。大原様は元JALのキャビンアテンダントであり,プロの視点から接客マナーを指導していただきました。販売業を志望している曽根さんは「第一印象が大事であることが分かった。お客様にまた来たいと思っていただけるような接客を心掛けたい」と目を輝かせながら話してくれた。介護職を希望している中鉢さんは「思いやりの心を行動で示したい。行動しないと相手に伝わらない。利用者さんにも思いやりの心で積極的に接していきたい」と胸を張って堂々と答えてくれた。本物のプロから学べる一商って素敵だね!
スポーツフェスティバル
7月8日(木)・9日(金)にスポーツフェスティバルが行われました。
競技は、長縄跳び・フットサル(雨天:囲みドッチボール)・バスケットボール・バドミントン・選抜リレーでした。今年はあいにくの雨でフットサルが囲みドッチボールになりましたが、どの競技も熱戦が繰り広げられました。
今年は、感染症対策として、第一体育館では、長縄跳びとバスケットボール、第二体育館一階では囲みドッチボールと二階ではバドミントンが行われました。また、GoogleのMeetを使用して観戦も行いました。
開会式とEX体操
長縄跳び
囲みドッチボール
バスケットボール
バドミントン
選抜リレー
エキシビジョンマッチ(生徒優勝チームVS教員チーム)
薬物乱用防止教室
本日は、栗原保健所のご協力の下、薬物乱用防止教室が行われました。薬物が身体に及ぼす影響について、わかりやすく説明していただきました。また、最後には質疑応答が設けられ、3年生1名と1年生1名から質問に対して丁寧にお答えいただきました。
デートDV防止教室
1年生を対象としたデートDV防止教室が行われました。人との安心できる関係づくりのためには、対等であり、尊重しあえることが大切だというお話をいただきました。一緒にいても緊張がなく、恐怖がない関係を築くために、今回の講話を参考にして、DVのない関係を築いていってもらいたいです。
珠算電卓・簿記検定 合格発表
「やったー!」廊下に鳴り響く歓声。先日実施された「全商珠算・電卓実務検定試験」と「簿記実務検定」の合格発表がありました。商業の科目は高校から始まります。1年生は、「全商珠算・電卓実務検定試験」の普通計算部門1級を目指して約3ヶ月間、授業や朝学習に取り組んでいました。また、2・3年生も検定に向けて朝学習や放課後学習、土曜日の学習会に積極的に参加し、合格を目指して頑張っていました。
起業家研究(六日町商店街)
今日も六日町商店街でフィールドワークだ!前回、地域おこし協力隊の齋藤さんからの「想い」を共有しました。「なんとか六日町を活性化させたい!」と燃えている生徒たち。チームで課題と目標、その手立てを考えてきました。今日は、ついにそのプレゼンの日です。緊張しながらも「PR動画のコンテンツがないので作りたい」や「商店街それぞれではなく、協力して何か1つのものを作って統一感を出したい」などの提案がありました。齋藤さんからは「目の付け所は間違っていない。協力するのでどんどん挑戦してほしい」と激励の言葉をいただきました。今日も生徒にとってワクワクが止まらない授業でした。商業って本当におもしろい!
商業研究発表リハーサル
「商業研究部」が本日リハーサルを行いました。今年度は「KURIHARA高校生プロジェクト」と題し、栗原市の持続可能な社会を目指した1年間の活動を発表してくれました。皆、堂々と自信を持って発表しており、引き込まれるような内容でした。来週土曜日はいよいよ県大会。東北大会常連校の我らが商研部、今年度も実力を発揮し東北大会の切符をつかんでくれるに違いない。みんなで応援しましょう!
喫煙防止教室
LHRの時間を利用して喫煙防止教室の講話が行われました。
栗原市の喫煙率や飲酒割合なども合わせて教えていただきました。
喫煙は健康に害があるだけでなく、美容にも影響を及ぼすことも
知ることができ、生徒たちは真剣に聞いていました。
ミッションスタート!
「オリジナルスープメニューを開発せよ!」1年1組の精鋭9名に課されたミッションです。マルちゃんでお馴染みの東洋水産が主催しているコンテストに、商業科目「マーケティング」の授業で取り組んでいます。「地元の食材って何だろう?」「この食材だと価格が高すぎてしまう」「果たしてこの食材はフリーズドライに向いているのだろうか?」など、生徒は楽しみながらも頭をフル回転させてアイディアを考えていました。「商業の授業って、本当におもしろくて役に立つ!」改めて実感する一商生なのでした。このコンテストで優勝したら商品化されます。応援よろしくお願いします!