一商ブログ

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対面式・部活動紹介

 

学式から明けた翌令和6年4月9日(火)、生徒会執行部主催の対面式と部紹介が行われました。

新入生にむけて、在校生たちが学校生活や部活動について紹介する場であり、新入生と在校生が初めて対面する場でもあります。

 生徒会長の遠山航生くんからの歓迎のあいさつからはじまった対面式。1年生を含めた各クラスのクラス紹介、パワーポイントを使った学校生活の説明、生徒会役員からのあいさつと盛りだくさんな内容も生徒会執行部の進行でスムーズに進みました。

 部紹介では、各部工夫を凝らした紹介が目白押し。どの部も、自分の部活動を新入生にPRすべく、精一杯部活動の良さを伝えていました。

 今回はすべての進行を生徒会が取り仕切りを行っていました。入生も新たな学校生活に早くなじめるような工夫がいっぱいの会になりました。

 

〈生徒会長挨拶〉 〈クラス紹介〉 〈部活動紹介〉

着任式

 始業式の前に、今年度転入した職員の着任式が行われました。小野寺文男校長先生始め7名の職員が紹介されました。生徒たちは初めて会う新しい先生方に、興味津々といった面持ちで自己紹介を聞いていました。

 これからいろいろな活動を通して絆を深め、充実した一商ライフを築いていくここと思います。今から楽しみです。

 

〈着任式〉 〈転任者登壇〉 〈転任者自己紹介〉

入学式

校庭の桜が咲き始めた令和6年4月8日(月)、宮城県一迫商業高等学校として最後の入学式が挙行されました。

流通経済科11名、情報処理科26名計37名の新入生が入学を許可され、晴れて本校生徒となりました。

 小野寺文男校長の式辞では、校訓である「誠実・自律・奉仕」の精神に則り、最後の一迫商業生として頑張るよう鼓舞されました。

 それを受け、生徒を代表して、情報処理科の今野紗希さんが、新しく出会った仲間と協力して頑張る旨を力強く宣誓してくれました。

 今年度の一迫商業高校の活躍を期待させる入学式でした。

〈校長式辞〉 〈新入生〉 〈新入生代表 宣誓〉

令和5年度 離任式

 令和6年3月28日(木)、今までお世話になった、校長先生をはじめ13名の先生方の離任式が行われました。体育館後方にはたくさんの卒業生が・・・。

 「自分の可能性にフタをしないこと。」「人の良い所を盗んで真似してください。」「人に助けてもらえる人になってほしい。」「それぞれの立場で頑張りましょう。」「当たり前のことを当たり前にできる人になってください。」、お一人おひとりから最後の熱いあいさつ、メッセージをいただき、ジーンとくるものがありました。

 花道の中を次のステージへ向かう先生方へ、今までの感謝の気持ちを伝え、別れを惜しみながらお見送りをしました。今までありがとうございました。

 

<花束贈呈> <卒業生> <お見送り>

令和5年度 卒業証書授与式

 令和6年3月1日(金)、本日いよいよ卒業証書授与式当日。天候はあいにくの名残雪からの涙雨。しかし、昨日の学年主任のことば「雨でも寒くても最高の晴れの日にしましょう。」という言葉どおり、厳かの中にも温かみのある式となりました。

 流通経済科9名、情報処理科21名、計30名の卒業生一人ひとりが校長先生から卒業証書証書を授与されました。送辞では遠山航生さんから今までの感謝とエールのことばが述べられ、答辞でも菅原龍二さんから3年間の日々は家族や後輩、先生方のお陰と感謝のことばが述べられました。

 きっとこの卒業生たちなら、校長式辞にあった、ふるさとを大事にしながら新しい挑戦を続け、負けても多くのことを学び、へこたれることなく進んで行くことでしょう。そのような思いを抱かせてくれる卒業式でした。

 

<卒業生入場> <卒業証書授与> <来賓祝辞>
<在校生送辞> <卒業生答辞> <退場時、家族へ花束を。>

令和5年度 同窓会入会式

 令和6年2月29日(木)、本校同窓会入会式が行われました。入会にあたり、同窓会長の阿部様から、「あいさつの大切さ」についてのお話をいただき、山崎健二校長先生からは、「これからは縦の関係も大事」というお話をいただきました。

 その後、生徒を代表して、小野寺琳世さんが今後の抱負を力強く語り、小野寺さんを含む代表生徒4名へ本部役員委嘱状が手渡されました。

 会員となった30名のみなさんの、一迫商業高等学校同窓生としてのご活躍をお祈りします!!!

<会則説明> <同窓会会長より> <校長より>
 
<代表生徒> <小野寺琳世さん>  

令和5年度 卒業式予行

 令和6年2月29日(木)、卒業証書授与式向けて予行練習を実施しました。入場から退場までの流れと、ポイントごとの確認を中心に行いました。

 本校は昨年度から、代表生徒授与から生徒一人ひとりへ直接授与するスタイルになったので、生徒・職員共に特にその部分の確認をしました。

 予行練習の最後、学年主任から「明日は雨でも寒くても最高の晴れの日にしましょう。」という言葉に、みんな気持ちが一層引き締まりました。

令和5年度 栗原版デュアルシステム学習報告会  

 令和6年1月26日(金)、一迫ふれあいホールにて、デュアルシステム学習報告会を開催しました。

 2年生からは、5名の代表生徒がインターンシップの活動報告をしました。目的・目標をもってインターンシップに臨み、多くのものを得た貴重な機会であったことが発表からもみてとれました。

 3年生は、「企業実習」「販売実習」「起業家研究」と3つのグループの活動報告となり、1年間の活動・学習の成果を堂々と発表してくれました。参観した1・2年生には、先輩たちの姿をみて、次年度の活動・学習への足がかりとしほしいです。

 また、当日はデュアルシステム運営委員の皆様をはじめ、お世話になった各事業所の皆様、市内の学校の先生方ご来場いただき、誠にありがとうございました。

【企業実習】発表の様子① 【販売実習】発表の様子① 【起業家研究】発表の様子①
【企業実習】発表の様子② 【販売実習】発表の様子② 【起業家研究】発表の様子②

令和5年度 販売実習 寄付活動

 令和6年1月12日(金)、栗原市へ販売実習の収益の全額(47,330円)を寄付しました。

 今年度の寄付は、栗原市で育った本校生徒が、栗原市の皆様からいただいた収益を栗原市のこどもたちに還元したいという思いから行われました。販売実習としてもCSR(企業の社会的責任)活動を体験することができ、地域社会のために自分たちができることを考える良い機会となりました。販売実習で商品をお買い上げいただいた地域の皆様、ありがとうございました。

<寄付金を佐藤市長へ手渡しました> <佐藤市長との談話> <佐藤市長、千葉教育長と記念写真>

令和5年度 修学旅行(生徒の感想より)

1日目:12月5日(火)

 宇治平等院と奈良公園に行きました。平等院では鳳凰堂などの歴史を説明していただきました。資料館にも行き様々な歴史を学びました。奈良公園は鹿がたくさんいました。大仏の歴史を学んだり、実際に自分の目で見たりしたものは想像していたよりはるかに大きくすごかったです。

 

2日目:12月6日(水)

 班ごとに自主研修を行いました。京都では歩いている道中に沢山の美味しそうな食べ物があり、心だけではなく、お腹も満たされました。私達の班は京都タワーに行き展望台に登りました。高い所から見る京都の景色は絶景で、皆、思わず声を出していました。自主研修は疲れたり、大変だったけど、それを上回る思い出ができました。

 

3日目:12月7日(木)

 修学旅行のクライマックス3日目。京都最後の見学地、清水寺の紅葉も今が見頃でとてもキレイでした。京都から大阪へ移動してUSJへ!さて、私達が一番楽しみにしていたUSJ。1日目や自主研修の疲れがあると思いきやそんなことはなく、様々なアトラクションを楽しみ、園内でお土産を買い、思い出を沢山作ることができました!

 

最終日:12月8日(金)

 約1時間くらいでしたが、道頓堀に行ってきました!朝早い時間に行ったので、開いている店はほとんど無かったものの、本場のたこ焼きを食べたり各々楽しんでいました。道頓堀での散策を終え最後のバスガイドさんの話を聞き、みんな思い思いに過ごせたと思います。たくさんお土産を買った人もいれば、食べ歩きして楽しんだ人もいました。

 今回、修学旅行の4日間は全員が楽しめたものだったと思います。

<1日目ー①宇治平等院> <1日目ー②東大寺大仏> <1日目ー③奈良公園の鹿>
<2日目ー①八坂神社> <2日目ー②水族館> <2日目ー③嵐山の竹林>
<3日目ー①清水寺> <3日目ー②音羽の滝> <3日目ー③USJ>
<4日目ー①巨大看板前> <4日目ー②道頓堀> <4日目ー③新幹線車内>