一商ブログ

一商ブログ

令和5年度 卒業証書授与式

 令和6年3月1日(金)、本日いよいよ卒業証書授与式当日。天候はあいにくの名残雪からの涙雨。しかし、昨日の学年主任のことば「雨でも寒くても最高の晴れの日にしましょう。」という言葉どおり、厳かの中にも温かみのある式となりました。

 流通経済科9名、情報処理科21名、計30名の卒業生一人ひとりが校長先生から卒業証書証書を授与されました。送辞では遠山航生さんから今までの感謝とエールのことばが述べられ、答辞でも菅原龍二さんから3年間の日々は家族や後輩、先生方のお陰と感謝のことばが述べられました。

 きっとこの卒業生たちなら、校長式辞にあった、ふるさとを大事にしながら新しい挑戦を続け、負けても多くのことを学び、へこたれることなく進んで行くことでしょう。そのような思いを抱かせてくれる卒業式でした。

 

<卒業生入場> <卒業証書授与> <来賓祝辞>
<在校生送辞> <卒業生答辞> <退場時、家族へ花束を。>

令和5年度 同窓会入会式

 令和6年2月29日(木)、本校同窓会入会式が行われました。入会にあたり、同窓会長の阿部様から、「あいさつの大切さ」についてのお話をいただき、山崎健二校長先生からは、「これからは縦の関係も大事」というお話をいただきました。

 その後、生徒を代表して、小野寺琳世さんが今後の抱負を力強く語り、小野寺さんを含む代表生徒4名へ本部役員委嘱状が手渡されました。

 会員となった30名のみなさんの、一迫商業高等学校同窓生としてのご活躍をお祈りします!!!

<会則説明> <同窓会会長より> <校長より>
 
<代表生徒> <小野寺琳世さん>  

令和5年度 卒業式予行

 令和6年2月29日(木)、卒業証書授与式向けて予行練習を実施しました。入場から退場までの流れと、ポイントごとの確認を中心に行いました。

 本校は昨年度から、代表生徒授与から生徒一人ひとりへ直接授与するスタイルになったので、生徒・職員共に特にその部分の確認をしました。

 予行練習の最後、学年主任から「明日は雨でも寒くても最高の晴れの日にしましょう。」という言葉に、みんな気持ちが一層引き締まりました。

令和5年度 栗原版デュアルシステム学習報告会  

 令和6年1月26日(金)、一迫ふれあいホールにて、デュアルシステム学習報告会を開催しました。

 2年生からは、5名の代表生徒がインターンシップの活動報告をしました。目的・目標をもってインターンシップに臨み、多くのものを得た貴重な機会であったことが発表からもみてとれました。

 3年生は、「企業実習」「販売実習」「起業家研究」と3つのグループの活動報告となり、1年間の活動・学習の成果を堂々と発表してくれました。参観した1・2年生には、先輩たちの姿をみて、次年度の活動・学習への足がかりとしほしいです。

 また、当日はデュアルシステム運営委員の皆様をはじめ、お世話になった各事業所の皆様、市内の学校の先生方ご来場いただき、誠にありがとうございました。

【企業実習】発表の様子① 【販売実習】発表の様子① 【起業家研究】発表の様子①
【企業実習】発表の様子② 【販売実習】発表の様子② 【起業家研究】発表の様子②

令和5年度 販売実習 寄付活動

 令和6年1月12日(金)、栗原市へ販売実習の収益の全額(47,330円)を寄付しました。

 今年度の寄付は、栗原市で育った本校生徒が、栗原市の皆様からいただいた収益を栗原市のこどもたちに還元したいという思いから行われました。販売実習としてもCSR(企業の社会的責任)活動を体験することができ、地域社会のために自分たちができることを考える良い機会となりました。販売実習で商品をお買い上げいただいた地域の皆様、ありがとうございました。

<寄付金を佐藤市長へ手渡しました> <佐藤市長との談話> <佐藤市長、千葉教育長と記念写真>