一商ブログ

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オンライン学校

本日,今年度2回目のオンライン学校が開催されました。生徒は自宅にいながら,オンラインで先生の授業を受けました。分からない所を質問したり,自分の考えを発表したりしていました。本校生徒は操作にも慣れており,難なく課題を提出していました。さすが一商生ですね。3年生の小野寺さんは「黒板に書いたことを画像で送ってもらえるので,書き漏らしが減って良かった」。庄司さんは「見ている画面が小さくて大変だったが,何とかいつも通り授業を受けることができた」と話してくれた。一商では生徒が社会に出てからも活躍できるように,ICT活用能力を実践を通して学習しています。

プログラミング授業(選択B)

マイクロビットを使用してプログラミングの授業が行われました。生徒たちは,初めてマイクロビットに触れましたが,5校時に使い方を覚えて,6校時に各自の作品を作成していました。

スープグランプリ

マルちゃんでお馴染み、東洋水産主催の「スマイル“フード”in東北プロジェクト2021」にオリジナルスープメニューを応募した1年1組の精鋭たち。地域の食材を使ったオリジナルレシピを考案し、実際に自宅で調理。今回、自慢の味を応募しました。その結果、なんと・・・「予選落ち」。しかし、参加賞として「赤いきつね」を3ケースいただきました。好評価を受けた高橋さんは「グループで活動することで、自分にはない意見が出て、発想が広がったので高評価をいただいたと思います」と謙虚に答えてくれました。また、福原さんは「改めて宮城県や栗原市の食べ物を知り、やはり地元は良いな」と笑顔で答えてくれました。

もぐもぐサタデー

10月23日(土)、栗駒六日町通り商店街のイベント「もぐもぐサタデー」に参加してきました。参加したのは3学年授業「総合実践」の「起業家研究班」選択者9名です。今回のミッションは「山の駅」のイベントに来たお客様を商店街へ呼び込むことです。生徒は高校生らしい発想で看板とシャボン玉を組み合わせ、お客様の目を引きつけていました。庄司さんは「駐車場から来るお客様に笑顔で呼び込みをし、寄っていただくことができました」と自信いっぱいに答えてくれました。曽根さんは「キッチンカーの店長に『本当に助かったよ』とお誉めの言葉をいただきました」と嬉しそうに答えてくれました。

皆さんもぜひ、ホームページで検索して、「もぐもぐサタデー」に参加しましょう!

 

大好評発売中!!

私たち商業研究部は,昨年度から継続して『花山ルビィふさすぐりプロジェクト』を行っています。昨年は期間限定でふさすぐりフェアを実施しましたが,今年は“通年で販売できる商品開発”を行っています。商品開発検討会では,フードコーディネーターのカワシマヨウコ先生にご指導をいただき,花山地域の方々と検討会に参加しました。栗原市築館の喜久乃屋さまのご協力により,10月中旬より「道の駅 路田里はなやま自然薯の館」および「花山温泉 温湯山荘」で,花山ルビィふさすぐりを使った商品を販売中です!日ごろの学習の成果を生かし,実際に売り場の作成も行っています。お近くにお立ち寄りの際は,ぜひお買い求めください!

石楠花祭2021

今年もコロナウイルスの影響で残念ながら一般公開はありませんでしたが,本校文化祭である「石楠花祭」を無事行うことができました。

今年のテーマは”百花繚乱~絆を深めて,思い出をつくろう~”

今年は新たに一商IPPONグランプリが加わり,例年以上に盛り上がることができました。

 1日目

 ダンス・カラオケコンテスト  ダンス・カラオケコンテスト ビブリオバトル 
IPPONグランプリ 仮装コンテスト 仮装コンテスト

 2日目

模擬店調理 模擬店 模擬店販売
美術部によるプラネタリウム 心からの手紙コンテスト eスポーツ

来年は皆さんとともに

英語スピーチコンテスト 第2位入賞!!

10月13日(水)に仙台市シルバーセンターで行われた『第39回 宮城県商業高等学校英語スピーチコンテスト』に、3年生の小野寺さんと2年生の白鳥さんが出場しました。二人はレシテーション(暗唱)に挑戦し、ジェスチャーを交えながら堂々とスピーチを行いました。全国大会への出場権は得られませんでしたが、白鳥さんが2位の優秀賞を受賞しました。

3年生バイパス除草

3年生によるバイパス除草作業が行われました。毎年恒例の行事で,生徒は一生懸命に草を取っていました。3年生の松田さんは「時間を忘れるくらい熱中して草を取り続けました。なぜか心が軽くなったような気がします」と心穏やかに話してくれました。一商の校訓である「奉仕」の心が磨かれ,成長できた一日でした。

交通安全講話

第2期考査終了後に交通安全講話が行われました。

今回は事故が起きる様子をスタントマンの方が実際に再現してくださいました。

どのようなときに,どのような危険があるのかを実際に見せていただきました。

生徒たちは今後より一層,自転車に乗る際には注意してもらいたいと思います。

決起集会

9月3日(金),3学年就職希望者による「決起集会」が行われました。大宮司校長は「元気がない人」と「元気がある人」の挨拶の違いを生徒の前で演じ,「面接は相手がどう思うかが大事」と激励しました。代表生徒の小野寺さんは「これまでお世話になった先生方や支えてくれた家族,そして何より自分のためにも,これまで勉強してきた成果を存分に発揮し,第一希望の企業から内定をいただけるよう頑張ります」と力強く宣誓しました。就職試験本番まであと2週間を切りました。一商生よ,悔いの無いよう自分の人生を切り拓いてほしい。

祝 東北六県生徒商業研究発表大会 優秀賞

8/21(土)青森市で行われた東北六県生徒商業研究発表大会に,本校の商業研究部が参加しました。「KURIHARA高校生プロジェクト~地域と連携し,持続可能な栗原市へ~」をテーマに,地域おこし協力隊や栗原農業改良普及センターの方々と地域活性化に向けて活動した成果を発表しました。結果については,惜しくも全国大会への出場は叶いませんでしたが,上位校に与えられる優秀賞を受賞しました。感染症対策で表彰式は行われず,先日,賞状と盾が届きました。商業研究部おめでとうございます!

就職達成セミナー

8/20(金)本校を会場に「就職達成セミナー」が開催されました。この取組は宮城県の委託事業で進路達成の支援を目的としたものです。具体的には企業の方が来校し,お辞儀や言葉遣いなどの基本的なマナーと実践的な面接練習をご指導いただきました。就職希望者25名が参加し,就職試験本番さながらの緊張感を持ってのぞんでいました。曽根さんは「コロナの影響でマスク着用の面接になる。目元でも笑顔を作り,笑顔を表現したい」と話してくれました。亀卦川さんは「早口を直せば,言いたいことがもっと相手に伝わると助言をいただいたので,改善していきたい」と謙虚に語ってくれました。就職試験まで,あと4週間を切りました。最後の追い込みに期待します。頑張れ3年生!

栗駒六日町商店街「モノづくり体験教室」

授業でもお世話になっている地域おこし協力隊主催の「モノづくり体験教室」に参加してきました。今話題の最新機器「3Dプリンタ」「カッティングマシーン」「レーザーカッター」を使って、自分たちがデザインした絵をオリジナルステッカーやコースターに作り変えました。仙台市以外にも全国各地でこのような取組が行われているようです。手軽に何かを製造できることは「商業(ビジネス)」の可能性をグーンと高めてくれますね。楽しすぎて、あっという間の90分でした。

同窓会臨時役員会(総会代替)

新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、今年度も同窓会総会は中止としました。代替となる臨時役員会が令和3年7月29日(木)、本校視聴覚室で開催されました。会計報告や予算案などについて協議し、承認されました。参加された役員の皆様、ありがとうございました。

インターンシップ事前打ち合わせ

本日、「2学年インターンシップ」の事前打ち合わせがありました。生徒が名刺交換と自己紹介をした後、当日の持ち物や仕事内容などについて伺いました。2年生の佐藤さんは「創業はいつか?」「しんこもちの特徴は何か?」など積極的に質問をしていました。「過去の大きな失敗談は何か?」という大胆な質問には、「失敗の連続ですよ。でも、失敗があるから、次は工夫するんです」と笑顔で語ってくれた。とても深い学びでした。9月7日から3日間、2年生全員が企業で実習を行います。実習を通して、たくましく成長してほしい!

ネット被害防止教室

ネット被害防止教室が,視聴覚室,情報処理室1・2で行われました。本来は体育館で行われる予定でしたが,猛暑のためエアコンの効いている教室を使用して,3年生の視聴覚室が主教室となり,情報処理室1・2はオンライン配信という形をとり実施しました。

ネット被害は誰もが被害者にも加害者にもなり得ることを伝えられました。SNSによる言葉の行き違いや許可されていない写真を勝手にアップロードすること,ネットにあげたものは消えることのないというお話をいただきました。

簡単にSNSなどに投稿することは,場合によっては他人だけでなく自分の人生も変えかねないことを聞いて,生徒たちは「慎重に使わないと人を傷つける道具になる」ということを意識していたようでした。

「誰も傷つけない,いじめは絶対にいけない」を心に刻んで学校生活を送りましょう。

 

インターンシップ事前電話

「あー,緊張したー」電話を切った後,素直に出た安堵の言葉だった。9月7,8,9の3日間で実施する「2学年インターンシップ」事前打合せのアポイントメントを生徒が電話で行った。電話した佐藤さんは「緊張したがしっかりと受け応えできた。授業で学んだことが生かされたので良かった。実習本番では少しでも企業の利益となるよう貢献したい」と笑顔で答えてくれた。勉強したことを実践に生かし,夢を叶えられる高校。それが一商なのだ!

接客マナー講習会

本日、3年生の授業「総合実践」で接客マナーについて学習しました。講師には株式会社スマイルアップの大原みよこ様をお迎えしました。大原様は元JALのキャビンアテンダントであり,プロの視点から接客マナーを指導していただきました。販売業を志望している曽根さんは「第一印象が大事であることが分かった。お客様にまた来たいと思っていただけるような接客を心掛けたい」と目を輝かせながら話してくれた。介護職を希望している中鉢さんは「思いやりの心を行動で示したい。行動しないと相手に伝わらない。利用者さんにも思いやりの心で積極的に接していきたい」と胸を張って堂々と答えてくれた。本物のプロから学べる一商って素敵だね!

スポーツフェスティバル

7月8日(木)・9日(金)にスポーツフェスティバルが行われました。

競技は、長縄跳び・フットサル(雨天:囲みドッチボール)・バスケットボール・バドミントン・選抜リレーでした。今年はあいにくの雨でフットサルが囲みドッチボールになりましたが、どの競技も熱戦が繰り広げられました。

 今年は、感染症対策として、第一体育館では、長縄跳びとバスケットボール、第二体育館一階では囲みドッチボールと二階ではバドミントンが行われました。また、GoogleのMeetを使用して観戦も行いました。

 開会式とEX体操

長縄跳び

囲みドッチボール

バスケットボール

バドミントン

選抜リレー

エキシビジョンマッチ(生徒優勝チームVS教員チーム)

薬物乱用防止教室

本日は、栗原保健所のご協力の下、薬物乱用防止教室が行われました。薬物が身体に及ぼす影響について、わかりやすく説明していただきました。また、最後には質疑応答が設けられ、3年生1名と1年生1名から質問に対して丁寧にお答えいただきました。